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浄土真宗本願寺派
ようこそ(*^_^*)お参り下さいました
最終更新日
仏暦2567年
2024年10月10日
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そちらのお寺の宗派は何ですか?京都の本願寺を御本山とする浄土真宗本願寺派のお寺です。 西本願寺は通称で、正式には龍谷山本願寺と言います。 浄土真宗本願寺派のホームページもご参照下さい。
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開門時間とかありますか?開門は、基本的に朝6時前後です。行事等により変動いたします。 閉門は練馬区夕べの放送に合わせています。 3月1日から9月30日までは、午後5時30分 10月1日から2月末日までは、午後4時30分
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駐車場はありますか?はい。建物北側(清掃工場側)に5台分あります。駐車場へ来るには一方通行となっておりますので、アクセスマップを参考にお越し下さい。なお、ナビゲーションを使うと正門側に案内され、隣の宝林寺様との間の道に来てしまいます。ここからでは駐車場へ行けません。 また、法要行事(永代経・報恩講・盆・彼岸等)では建物南側(墓地側)にも一時的に停めていただけますが、奥から詰めていただくため、基本的には終了時まで出せません。また、お墓参りで停めた場合、後から来た車がいれば、出られなくなります。
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車イスでも参拝出来ますか?境内の整備が全て終わっていないため、所々ご不便おかけしますが、墓地内は平坦で車イスでお参りいただけます。 また法事等では玄関で室内専用の車イスにお乗り換えいただいております。 建物内はバリアフリーですので、車いすのままで、本堂・客間はもちろん、多目的トイレもご利用になれます。
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お寺の人を何と呼べばいいのですか?基本は住職(じゅうしょく)、坊守(ぼうもり)です。 住職は役職名で宗派や地域によって変わることがあります。 坊守とは坊舎を守る人の意味で、住職あるいは住職であった者の配偶者です。坊守さんと呼んでいただければ結構ですが、ご存じの方は、名前で呼んで下さる方も大勢いらっしゃいます。 本願寺派の場合は、 住職のことをご院家(いんけ・いんげ)さん、ご院住(いんじゅう)さんと呼ぶ地域もあります。和尚(おしょう・かしょう)とは、言いません。
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御布施の金額を明示してくれませんか?よくいただく質問ですが、どのようなお考えなのでしょうか。これには少し説明が要りますのでお付き合い下さい。 まず布施とは何か?サンスクリット語「ダーナ」の訳で「檀那、旦那」と書きます。金品財宝に限らず「笑顔で接する事」や「優しい言葉をかける」「また電車などで席を譲る」こともすべて布施になります。 簡単に言うと仏になるための修行(六波羅蜜)のひとつが布施行なのです。この布施は主に仏法を説く法施 (ほうせ)・金品を施す財施 (ざいせ) ・恐怖を取り除く無畏施 (むいせ) の三施があり、意味は施すこと、になります。 また布施という行為は施す者は、受け取る者と施す物があってはじめて施者になり、受ける側も同様なのです。つまり見返りを求めない、私のはからいが入らない布施がすぐれているとされるのです。 これも簡単に言えば差し出した以上、「もっと安くしておけば」とか「席を譲ったのに御礼も言わないなんて」みたいに思ってはならないということなのです。 さて、ご質問の「いくら?」のお心持ちはの中には、金品であれば安いに越したことはない、と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、財施は僧侶に直接入る訳ではありません。前述のように互いに支え合う、施し合うのが布施ですから、我々僧侶は財施に対し、法施(法話)をもって施主に施しを行っているのです。 回りくどいと思われるかも知れませんが、金額を明示していたら、それは料金になってしまいます。料金であればこれだけならこのくらいのお経になりますとしかお答え出来ません。そうでは無いのです。お法り、仏法をお伝えする皆様のお寺(伽藍)を護っていく為に活用させていただくのが布施なのです。 ですから、現代の金銭価値であまりにも少額では、お寺を維持出来ない事実を知っていただけたらと思います。 料金ではないので、全国平均なんてあり得ません。ただ地方地域によって、法事や葬儀、また月参り等の場面でご用意される、ある程度の金額目安はあると思います。 お世話になっているお寺の方やご縁のある御住職に直接聞いてみるのが一番ですね。
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お盆とは何ですか浄土真宗本願寺派のHPに掲載されている記事をご紹介いたします。 お盆の由来と浄土真宗のお盆 ■七月十五日と八月十五日 お盆といえば八月十五日、また一部地域では七月十五日を節目に行われています。まず、このお盆の時期の由来からうかがってみましょう。 お盆の原点である経典『仏説盂蘭盆経(ぶっせつうらぼんきょう)』には「七月十五日」という日付が示されています。これは仏教教団で古くから行われてきた雨安居の最終日にあたり、『盂蘭盆経』では、この時に修行者の集団に食物等を供養すれば、その善い行いにより、生存している父母から亡くなった先祖までが大きな福を得ることができることが説かれています。もともと旧暦であるこの七月十五日という日付をそのまま新暦に当てはめているのが七月のお盆で、改暦を受けて月遅れにしているのが八月のお盆ということになります。 ■お盆といえばもちろん施餓鬼? 『盂蘭盆経』には目連尊者(もくれんそんじゃ)の母が六道(ろくどう)の中の餓鬼(がき)の世界に堕ちていたことが説かれています。そして現在、浄土真宗以外の多くの宗派では、お盆に施餓鬼会(せがきえ)を勤めています。施餓鬼会は、餓鬼の世界の飢えと渇きに苦しんでいる者たちに食物を施す法要です。『盂蘭盆経』の内容からすれば行って当然だろうと思われるかもしれませんが、実は最初からお盆に施餓鬼会が勤められていたわけではありません。元はそれぞれ別の法会であったのが、江戸時代頃に一緒になったといわれています。かなり最近ですね。また、一般的なお盆のイメージはやはり、「先祖の霊が帰ってくる」というものでしょう。ところが『盂蘭盆経』には、亡き人の幸福のために善いことを行うという追善供養のことは説かれていても、「霊が帰ってくる」というような記述はどこにもありません。実はこの「霊が帰ってくる」という考え方は、『盂蘭盆経』や、その他の仏教の教えに由来するものではなく、日本の民俗信仰に由来するものだといわれています。 ■お浄土がいっぱいのお盆を 最初に述べたように『盂蘭盆経』には、亡き人の幸福のために善いことを行う追善供養が説かれています。これが『盂蘭盆経』の主題であり、現在の一般的なお盆でもやはりそれが中心的な目的になっています。しかし、このようなお盆の考えは、浄土真宗の教えとは合いません。上に見たように、『盂蘭盆経』以来、多様な要素が重なり合い、混じり合いできあがってきたのが、今日のお盆でした。なにかひとつの「普通のお盆」があるというわけではなかったのです。であるならば、浄土真宗としてお盆を独自に意味付け味わうことも、決して無理矢理ではないはずです。 その方々に誘われ、仏前で手を合わせ、日々の生活に追われてご無沙汰しておりました、期間限定になっていたのはむしろ私のほうでしたねと、懐かしい面影を思い出しつつお念仏申す。あるいは、目連尊者の故事を聞き、餓鬼にも地獄にまでも届いて迷いの闇をまっすぐに破ってくださる、阿弥陀さまのお救いをよろこびつつお念仏申す。 もとは浄土真宗の教えと合わないような考え方であっても、お浄土を思い、阿弥陀さまの教えを通して受けとめることによって、お浄土の懐かしい方々をしのびつつ阿弥陀さまのお救いを聞きよろこぶ大切なご縁となっていきます。これが、浄土真宗のお盆の要でありましょう。
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除夜会とは何ですか?本願寺第8代蓮如上人の頃は、「歳末(さいまつ)の大火(たいや)」といわれ、第14代 寂如上人の時代から「除夜会」じょやえと呼ばれています。 過ぎし一年の念仏生活を振り返り、阿弥陀さまのご恩徳に感謝する法要です。 その年その人によって色々な一年であった事でしょうが、「南無阿弥陀仏」に終わり、「南無阿弥陀仏」で新たな一日を迎えさせていただくのです。 当寺では12月31日の逮夜14時よりお勤めし、一年の感謝を申し上げます。 どうぞお参りください。
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身内が危ない状態です。どうすればいいですか?ご心配ですよね。 万が一の為に準備をされることは、決して悪いことではありません。 まずは、お寺にお電話下さい。お聞きになりたいことにお答えさせていただきます。 ご来寺いただけるようであれば是非お越し下さい。そう方が安心出来ると思います。 あなたのお寺なのですから、いつでもご相談下さい。
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葬儀社が分からないのですが・・・。まずはお寺にご連絡下さい。 昨今は病院でお亡くなりになるケースも多く、葬儀社まで決定しておられる方は そう多くないと思います。 病院側で紹介もされますが、強制ではありません。 お困りの場合は当寺と縁のある葬儀社もご紹介出来ます。 ホームページ内「お葬式」の欄も、ご参照下さい。
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そちらの門徒ですが、お寺でのお葬式を詳しく教えて下さい。かしこまりした。不明な点はご連絡ご確認をお願いいたします。 なお施工は「指定業者」しか入れませんので、くれぐれもご注意下さい。 客間使用と本堂外陣使用がありますが、布施以外に会場使用懇志がかかります。 お葬式とは、故人のお姿を通し、残された私たちが、「やがて亡くなっていく身をどう引き受けていくのか」自分自身のあり方を見つめ直すご縁でもあります。慣れ親しんだご当家の手次ぎ寺でのお葬式は、安心して故人様と共に阿弥陀さまのお慈悲を仰ぐことができます。そして仏となられた亡き人の願いに耳を傾け、死を受容する尊い仏縁となることでしょう。 当寺の門信徒様は、以下をご参照の上、詳細については必ずご相談下さい。
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一般の者ですが、お寺でお葬式が出来ますか?申し訳ございません。 お寺の伽藍を使用した葬儀は当寺の「門信徒」に限らせていただいております。 ただし、ご依頼があれば同宗派なら別場所に出向する事は可能です。 まずご自身の宗旨・宗派を確認して下さい。 当寺は浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。 また当寺以外にお寺やお墓がある場合、 また日頃よりお世話になっているお手次ぎ寺(菩提寺)があるかないかも 確認する必要があります。 他寺様にご縁が深き場合、勝手に(無連絡で)お葬式は出来ません。 トラブルの原因ともなります。一度お電話(03-3996-1831)でご相談下さい。
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一日葬でも対応いただけますか?お悲しみの中、また慌ただしい中でご心情をお察しするばかりですが、色々なご事情を加味してお決めのことならば、お引き受けいたします。 但し、通夜が無い、いわゆる一日葬儀では、火葬場で火屋勤行をつとめた後、収骨を待たずに失礼いたします。 その時々によって、またご葬家様ごとに、ご事情は違います。一つとして同じお葬式はありません。ホームページ内の「浄土真宗のお葬式」も是非ご一読下さい。
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法事の所要時間を教えて下さい。まず、本堂でお勤めいたします。時間は25分~30分。 その後、法話があります。10分~15分です。 納骨の場合は、墓前読経がありますが、それ以外は皆様でお墓参り下さい。 全体で小一時間もみればいいでしょう。 法事後のお斎(お食事)も承ります。ご相談下さい。
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そちらにお墓を持っていませんが、法事は依頼出来ますか?もちろん承れます。 ご自宅にも伺えますし、お寺にお越しいただいての法事も可能です。
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法事の御布施はいくら?よくいただく質問です。 御布施は読経の対価ではないので、金額の取り決めは一切ありません。 お寺を支えていただく御施主様の懇念を仏前にお供えいたします。 無理のない範囲でご報謝なされて下さい。 詳しくはこのFAQ全般の「御布施の金額を明示してくれませんか?」をご参照下さい。 また仏前には華(仏前に三箇所)と香(線香と焼香)と光(蝋燭)が最低限必要なお供えですが、このうち御施主様自らが、ご当家の法事を勤めるお花をお供えいただく「仏華懇志」として布施以外に一律金額としてお供えいただきます。
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法事の持参品を教えて下さい。かしこまりました。それぞれのご寺院様で違いがあるとは思いますが、真龍寺の例をお知らせいたします。下記資料もご参照下さい。 お花も必ず枯れますから、いのちの無常を教えていただくため、浄土真宗では造花は使いません。その意味で、ご当家様自身にて本堂へお花をお供えいただいております。
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法事後に食事(お斎)をしたいのですが、どうすればいいですか?ご会食も指定仕出し店で承ります。ご当家様で別業者を手配いただくことも可能です。 但し、皆様でご使用いただく客間ですので、お斎をされる場合のみ、部屋の維持管理として人数に応じてご懇志をお願いしております。前問の「法事の持参品を教えて下さい」内の持参品一例をご参照下さい。
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墓前読経だけお願いしたいのですが・・・。承知しました。ご事情がおありのようですね。 本堂でのお勤めは無くとも、どうぞお上がりいただき、まずは御本尊にお参りして下さい。その際、お布施はお預かりして、本堂御尊前にお供えしてから、墓前へと移動、お勤めさせていただきます。雨天で無ければ、墓前焼香の準備はこちらでいたします。墓前仏華はご当家様でご準備願います。
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お墓を探しています。まずご当家の宗旨宗派を確認して下さい。 それまでの宗旨宗派は問いませんが、墓地のご縁を結ぶには、浄土真宗本願寺派の門徒になっていただく必要があります。 墓地には、一般墓地と永代護持合祀墓があります。 パンフレットもありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 見学も出来ます。
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お墓の値段が違うのは何故ですか?お寺は同宗派であっても、それぞれに護寺のシステムが異なります。 お墓の値段と言っても、大抵は永代使用料と墓石代で構成されています。 その寺によってお墓の永代使用料が違います。 また墓石の値段は石材店によって変わります。 お寺ではこれに付随して年間管理費やお寺の護持費などがかかる場合があります。 寺院墓地のように敷地内にお墓がある場合や、お寺の所在地とは別場所に お墓を管理されているお寺様も多くございます。 一概に経済的負担が高い安いだけの問題ではないので、総合的に判断されて下さい。 大切なのはそのお寺の方と必ず話し合うことが大切です。
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墓じまいは、どうすればいいですか?お墓を整理されるご事情は様々です。お悩みの事は、どうぞご連絡下さい。 簡潔にお伝えいたします。 ・墓地を現状に復帰しお寺へ返還していただきます。 ・ご遺骨がある場合は、他墓所へ移動なのか。それとも当寺で預かるのか。 原状復帰(墓石処分等)にかかる費用は必ずお見積りいたします。 また、遺骨の移動にかかる墓前読経等の布施、懇志もご説明いたします。 他墓所へ移動の場合は、行政手続き(遺骨は勝手に移動は出来ません)が複雑になる場合もあります。 まずは、ご相談いただくのが先決ですね。
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お墓の花は売っていますか?申し訳ございません。お花(墓前仏華)の販売はしておりません。 お好きなお花もあろうかと思います。事前にご当家様でご準備願います。
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お線香は売っていますか?墓前線香は1対(2本)を懇志(200円)お扱いとして渡しております。 準備はありますが、販売している訳ではございません。 またご自身でお持ちになられた線香も、専用の線香付機をご利用いただけます。
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知り合いの石屋に任せて、そちらで墓地区画を分けていただけますか?申し訳ございません。 お知り合いの石屋さんならば懇切丁寧にしていただけるのでしょうが、 当寺では墓地管理上、指定業者以外にお入りいただく事を一切許可しておりません。 墓地区画の空きはございますので、まずはご見学にいらして下さい。 石材店を呼んでの見学も可能です。
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お墓参りに行きたいのですが、時間が遅くなりそうです。墓地への立ち入りは24時間いつでもではありません。 全般の「開門時間とかありますか?」の項目にもあるように 季節に応じて門は閉めております。 閉門後、また暗くなってからのお墓参りは 防犯上の理由から、原則お断りしております。 お線香をお供えいただいた後、火元の管理にも影響しますので 夕方または夜(閉門後)のお参りはご遠慮下さい。 ご理解をお願いいたします。
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お仏壇の相談にものってくれますか?もちろんです。 お他宗様のことは詳しくは存じ上げませんが、浄土真宗本願寺派のことなら いつでもお気軽にご相談下さい。
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仏壇の処分はどうしたらいいですか?お仏壇を買い替えるのでしょうか。お引っ越しなどで、一回り小さいお仏壇や現代風にアレンジされたお仏壇を好まれる方もいらっしゃいます。 率直に申し上げればただ捨てるならば粗大ごみになってしまいます。昔は仏具店で引き取ってくれた時期もありましたが、現在は処分費用もかかるようです。 いづれにせよ、高価なお仏具や金箔、漆が施工されている物もあります。まずは一度お寺へご相談下さい。
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私の代で、位牌を整理したいのですが・・・。よくお気づきになられましたね。また心の整理がつかれたことと拝察するばかりです。 おっしゃられる通り位牌は礼拝の対象でもありませんし、お仏壇の中に入れておくものでもありません。この際に今一度仏壇とは何かを見つめ直すご縁かもしれません。 浄土真宗の門徒は、亡き方の情報を書き記しておく「過去帳」という帳面(記録簿)を使います。お寺にお持ちいただければ、過去帳に書き写し、位牌の処分も承ります。
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